ロボットのことや趣味など、あと日常を淡々と書いていくblog
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我が家のモノづくり環境その1は3Dプリンターです。
2014年3月頃に導入しました。周りにユーザーがいなかったので、思い切って買ってしまいました。
購入したのはAfinia H479です。
このAfiniaめっちゃ使いやすいです。今まで沢山のモノを印刷してきましたが、ほとんど失敗したことがありません。初めて3Dプリンターを導入する人にオススメです。
H479にはH480のようにオートキャリブレーションがないので私は高さ合わせに0.2mmの隙間ゲージで合わせてます。あと印刷精度を上げるためにクリアケースで覆って無風空間にしてます。
今まで印刷してきた材質はABS、PLA、ポリカーボネートの3種類です。
以下経験上の話
ABS:一番キレイに造形できます。造形する時にできるサポート材も剥がしやすく塗装も容易です。私が一番よく使う材質です。装飾部品は大体ABSです。
PLA:ABSよりも低温で溶け、造形物が固いです。ロボット部品を作成するには向いてるのではと思います。Virgoの部品もPLAを使ってるところがあります。ですが固いのでサポート材が剥がれにくいのと塗料のノリが悪いのが難点です。
ポリカーボネート:最近使いだした材質です。耐衝撃性があるため肉厚をABSよりも薄くできます。Virgoのバックパックに使いました。サポート材は少し剥がしにくいですが、肉厚が薄い部品を作れるので便利です。
Virgoの頭。手仕上げを一切せずにスプレー塗装しただけです。後処理なしで、これだけできるとついつい多様してしまいます(笑)
こちらはテルル兄弟の末っ子(今のところ笑)のウラン。
この子の外装や頭、バックパックは全部ABSです。外装があるだけでロボットのイメージは本当に変わります。
てことで今日はこのへんで。
ではでは。
2014年3月頃に導入しました。周りにユーザーがいなかったので、思い切って買ってしまいました。
購入したのはAfinia H479です。
このAfiniaめっちゃ使いやすいです。今まで沢山のモノを印刷してきましたが、ほとんど失敗したことがありません。初めて3Dプリンターを導入する人にオススメです。
H479にはH480のようにオートキャリブレーションがないので私は高さ合わせに0.2mmの隙間ゲージで合わせてます。あと印刷精度を上げるためにクリアケースで覆って無風空間にしてます。
今まで印刷してきた材質はABS、PLA、ポリカーボネートの3種類です。
以下経験上の話
ABS:一番キレイに造形できます。造形する時にできるサポート材も剥がしやすく塗装も容易です。私が一番よく使う材質です。装飾部品は大体ABSです。
PLA:ABSよりも低温で溶け、造形物が固いです。ロボット部品を作成するには向いてるのではと思います。Virgoの部品もPLAを使ってるところがあります。ですが固いのでサポート材が剥がれにくいのと塗料のノリが悪いのが難点です。
ポリカーボネート:最近使いだした材質です。耐衝撃性があるため肉厚をABSよりも薄くできます。Virgoのバックパックに使いました。サポート材は少し剥がしにくいですが、肉厚が薄い部品を作れるので便利です。
Virgoの頭。手仕上げを一切せずにスプレー塗装しただけです。後処理なしで、これだけできるとついつい多様してしまいます(笑)
こちらはテルル兄弟の末っ子(今のところ笑)のウラン。
この子の外装や頭、バックパックは全部ABSです。外装があるだけでロボットのイメージは本当に変わります。
てことで今日はこのへんで。
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プロフィール
HN:
リュウ太郎
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/09/22
職業:
金型・プレス
趣味:
ロボ アニメ マンガ 音楽
自己紹介:
中部地区でちょいちょい二足ロボットをやってます。
今の手持ちロボット
Virgo ドライガー刃 ウラン
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